• 水本来の特性を生かした体感刺激と、マイクロバイブレーション。
• ノズルの前後左右移動・噴出パターン等の組み合せにより多彩で効果的なマッサージ。
• マイナスイオン発生。

マイクロバイブレーション刺激と静音性の調和をコンセプトに
水圧マッサージベッドにおいて、ダイレクトジェット方式の最大の特徴は、水流の持つナチュラルさを
生体にダイレクトに伝えることができることです。

水が空気中で弾けるときに発生するマイクロバイブレーションは1/fゆらぎ特性を持っており、
ウォーターベッド方式ではでき得ない刺激感があります。
今までは、水が弾ける時に発生する騒音が問題でした。日本メディックスでは、マイクロバイブレーションに
よる治療効果の高いダイレクトジェットにこだわり、音の問題をクリアするために研究開発を進めてきました。日本で最初に水圧式マッサージベッドを発売した10年の歴史とノウハウにより、
効果の高いダイレクトジェットと騒音の問題を見事に調和させました。

ウォーターベッド方式との違いは
ウォーターベッド方式では、水槽内が満水状態の為、生体に当る時の衝撃音が水の中に吸収され音が
静かです。しかし、水の圧力と体重による圧力が水槽内にかかるために、その圧力に負けない噴射力を
必要とします。圧力を高めるためにノズル径を細くする必要があり、刺激が細くピンポイント（スパイク状）
になってしまいます。また、噴流は水中で体に当たり水槽内の抵抗によりはじけることができないため、
マイクロバイブレーションが発生しません。
体感上は、ウォーターベッド方式では、ジェットバスに浴槽の中で当たっているような感覚になります。
それに対して、ダイレクトジェット方式は打たせ湯に当たっているような独特の感覚になります。